1: 名無しさん 2018/03/12(月) 16:32:30.41 ID:CAP_USER
どんなシーンでも、レンズ交換必要なし。
ソニーの「RX10M4」、24-600mmという高倍率ズームと高速連写がすごいことになってました。
正直なところ「コンデジではないレンズ一体型カメラってどうなの?」と思っていましたが、触ってみて納得。これ一台あれば、なんでも撮れるんです。
24mm~600mmなんて、レンズ交換式だったら一体何本レンズが必要なのか。そして何十万、何百万円とかかることか。
ちなみに電源を入れると自動的にレンズがせり出します。この状態で24mm。
ちょっと不恰好なのが気になりますが、ルックスを気にして使うカメラではないと思います。
絞りはレンズ部で調節可能。
そしてこのRX10M4を「なんでも撮れるカメラ」にしているのが、高速AFと連写性能の組み合わせ。なんと、最高約24コマ/秒。映画が24コマ/秒で作られていることを思えば、もはや動画です。
高倍率ズームとAF/連写性能により「もうこれ一台で良くない?」という感じのRX10M4。
思わず手に取りたくなるカメラかと言われたらいまいちですが、撮ることを最優先に作られたような潔さも感じます。
「プロがサブ機としてカメラバッグに入れておけば安心間違いなし」そんな一台ではないでしょうか。
https://www.gizmodo.jp/2018/03/sony-rx10m4-cpplus.html