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    SL

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    1: 名無しさん 2018/04/25(水) 20:58:29.59 ID:MUworiO/0
    「SL銀河」の5年目の運行が21日、JR釜石線で始まった。土、日曜日を中心に現時点では9月30日まで運行される。

     初日は撮影スポットの一つで宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフになった遠野市宮守の通称「めがね橋」に「撮り鉄」らが詰め掛け、黒煙を上げて橋を走る雄姿をカメラに収めた。

     「名古屋を蒸気機関車の聖地にする会」の中沢義人会長(43)は名古屋から空路駆け付け、「めがね橋は撮影の最高ポイント。良い絵が撮れた」と話した。

     SL銀河は土曜日にJR花巻駅から釜石駅までの往路、日曜日に復路を1便ずつ約4時間半かけて走行する。運賃は全席指定で片道大人820円、小学生以下410円。

     SL銀河は昭和15年製のSLを復元した。客車は4両で東日本大震災からの復興支援を目的に平成26年に運行を始め、3万6500人が利用した。
    https://www.sankei.com/region/news/180422/rgn1804220004-n1.html
    SL銀河(SLぎんが)
    東日本旅客鉄道(JR東日本)が2014年(平成26年)4月12日から釜石線で運行しているジョイフルトレインである。東北地方の観光面からの復興支援と地域の活性化を目的として、岩手県盛岡市にある岩手県営運動公園内の交通公園に展示保存されていた蒸気機関車、C58形 (C58 239) を動態復元させ、釜石線を走行させるプロジェクトとして始まった。2014年4月12日に運行を開始した。
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    SL銀河号

    wikipedia.org
    【今年も釜石線に「SL銀河」 運行開始、撮り鉄パシャリ 】の続きを読む

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    1: 名無しさん 2018/04/20(金) 14:36:49.42 ID:CAP_USER9
     福岡県八女市の市有地に蒸気機関車(SL)が放置されている。市内の別のSLはきれいに保存されているのに-。特命取材班に疑問の声が寄せられた。SLの運命を分けたのは何か。取材班は現地へ向かった。

     SLは、同市立花町の市立花体育館の敷地にひっそりと置かれていた。緑色の金網で囲われ、近づくことができない。あちこち塗装が剥がれ、さびて朽ち果てている。かつては体育館に面した国道3号から見られたというが、今は姿を隠すように道路とSLの間に車庫が立つ。

     「一生懸命働いた終(つい)の棲家(すみか)がこのありさま。あまりにかわいそう」と情報を寄せた同県久留米市の堤諭吉さん(70)は憤る。

     なぜSLはやって来たのか。市立花支所によると、SLは「D60形」。主に筑豊本線などを走り、筑後地方は走っていなかった。1972年10月に廃車。同年12月から、八女市に編入合併された旧立花町で展示を始め、73年1月に旧国鉄と貸借契約を結んだという。持丸弘総務係長は「来た経緯は資料が残っておらず、分からない」という。

     当時は話題になったのではと考え、図書館で町の広報誌をめくってみた。72年前後の数年間を調べてみたが、SLに関する記述は見当たらない。町史を調べても同じだった。

     当時を知る元町議の男性が事情を教えてくれた。「議会でもなぜ持ってくるか議論になった。町おこしをしようという感覚だったと思う」。国内でSLが退役した75年ごろにかけて「SLブーム」が起き、旧国鉄は全国の自治体などに列車の無償貸与を進めた。旧立花町に線路はなかったが、借り受けて、当初は見に来る人も多かったという。

     八女市立花町の高橋康弘さん(65)は「住民はSLの存在を知っていても関心が薄いからねぇ」。手入れもされないまま朽ちていったのか-。

     対照的なのが、同市内の旧黒木駅近くにあるSL「C11形」。八女市に合併した旧黒木町が74年11月に借り受けた。かつて旧黒木町を通る矢部線(羽犬塚-黒木、85年廃線)を走っていたSLで、住民の愛着も深く、観光スポットにもなっている。保存状態がいいのは、市職員が定期的に清掃をしているため。かつて地域に線路があり、SLになじみがあったかが、手入れを施すかどうかの“分水嶺(れい)”になったようだ。

     朽ちたSLは移設に3千万円程度、解体に千数百万円程度かかるとして、八女市は現時点で対応を決めかねている。インターネット上では、鉄道ファンから「見捨てられて…」とささやかれている。未知の場所に来て、余生を送るにはあまりにふびん。SLの悲しい汽笛が聞こえた気がした。

    さび付いてぼろぼろの福岡県八女市立花町のSL。周囲は金網で囲われている
    no title

    きれいな状態で保存されている福岡県八女市黒木町のSL
    no title
    https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/anatoku/article/410030/
    ★関連:鉄道マニア集まれ!!!
    http://gazou.2chblog.jp/archives/23491683.html
    【【福岡】SLの余生に明暗 さびたまま放置の車両も 運命を分けたのは何? 】の続きを読む

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    1: 名無しさん 2018/04/18(水)18:26:03 ID:ydg
    なんか喋ろう!

    67: 名無しさん 2018/04/18(水)19:02:26 ID:Eeh
    やっぱりお前ら、機関車をカメラ撮影とかするのか?

    69: 名無しさん 2018/04/18(水)19:03:14 ID:ydg
    >>67
    するね

    72: 名無しさん 2018/04/18(水)19:04:33 ID:Eeh
    鉄オタ=カメラオタなのは本当だったのか

    75: 名無しさん 2018/04/18(水)19:04:59 ID:ydg
    >>72
    まっちくり

    77: 名無しさん 2018/04/18(水)19:06:54 ID:ydg
    no title

    82: 名無しさん 2018/04/18(水)19:08:22 ID:oQB
    >>77
    いい写真だ。
    大昔に石炭の質が悪かった時代にはもっと煙を吐いていたんだろうね。

    84: 名無しさん 2018/04/18(水)19:09:12 ID:Eeh
    >>77
    おお!走行中にもかかわらず
    完璧なタイミングですな。

    88: 名無しさん 2018/04/18(水)19:10:12 ID:ydg
    >>84
    あざっすw
    今は当時ほど熱心じゃないけどねー

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    1: 名無しさん 2017/11/23(木) 15:43:48.62 ID:CAP_USER9
    「D51」

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    「デゴイチ」の愛称で親しまれてきた蒸気機関車のD51がJR山口線で44年ぶりに運行されることになり、ほかのタイプも含めた3両のSLが勢ぞろいする記念の催しが山口市で開かれました。

    山口市にあるJR西日本の下関総合車両所新山口支所には、JR山口線で運行されている蒸気機関車のC56とC57のほか、D51も登場し、3両がそろって展示されました。

    このうち、デゴイチの愛称で親しまれてきたD51は昭和11年に製造が始まり、日本で最も多く製造されたSLで、JR山口線では観光キャンペーンの一環として25日からの2日間、昭和48年以来44年ぶりに運行されます。

    がっしりとした車体が特徴のD51は、機関車を動かす「動輪」と呼ばれる車輪がほかの2両より多い4つあり、訪れた人たちは運転席を見学したり機関車の前で写真を撮ったりして楽しんでいました。

    山口市の55歳の男性は「D51は40年ほど前に乗ったことがあり、迫力ある姿を久しぶりに見て感動しました」と話していました。
    D51は25日から2日間運行され、2日目にはC57と連結した「重連運転」も予定されています。

    配信11月23日 13時20分
    NHK NEWS WEB
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171123/k10011233161000.html
    D51形蒸気機関車(D51がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が設計、製造した、単式2気筒で過熱式のテンダー式蒸気機関車である。主に貨物輸送のために用いられ、太平洋戦争中に大量生産されたこともあって、国鉄における所属総数は1,115両に達しており、ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた日本の機関車1形式の両数では最大を記録した。この記録は現在も更新されていない。

    「デゴイチ」の愛称は、日本の蒸気機関車の代名詞にもなった。また、「デコイチ」という愛称もある。1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化時には、西日本旅客鉄道(JR西日本)に1両(200号機)が継承され、翌1988年(昭和63年)には東日本旅客鉄道(JR東日本)で1両(498号機)が復籍し、この2両が動態保存されている。

    国鉄D51形蒸気機関車 - Wikipedia


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