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    鬼界カルデラ

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    1: 名無しさん 2018/03/19(月) 12:24:55.89 ID:CAP_USER9
    薩摩硫黄島で火山性地震が増加 小規模噴火のおそれ
    3月19日 12時07分

    鹿児島県の薩摩硫黄島で、19日明け方から火山性地震が増加しています。
    気象庁は、19日昼前、噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表し、
    小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、火口からおおむね1キロの範囲で
    大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、鹿児島市から南へ90キロほど離れた薩摩硫黄島で、
    19日午前3時ごろから振幅の小さな火山性地震が増加し、午前11時半までに51回観測されています。

    また今月16日には、地下の熱水やガスの動きを示すと考えられる火山性微動が1回観測されたほか、
    監視カメラでは先月以降、高温の火山ガスなどが雲に映って赤く見える火映現象が時折、
    観測されているということです。

    このため、気象庁は今後、小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、
    午前11時45分に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「火口周辺規制」を示すレベル2に引き上げ、
    火口からおおむね1キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

    薩摩硫黄島は、120人余りの住民が火口から2.5キロ以上離れた地域に住んでいて、
    山頂に通じる登山道は、ふだんから専門家などを除いて一般の立ち入りが禁止されています。

    NHK NEWSWEB
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180319/k10011370821000.html


    薩摩硫黄島の噴火警戒レベルを2へ引上げ
    http://www.jma.go.jp/jma/press/1803/19a/satsumaiou180319.html
    硫黄島(いおうじま)
    薩南諸島北部に位置する島である。郵便番号は890-0901。人口は114人、世帯数は61世帯(2010年2月1日現在)。薩摩硫黄島(さつまいおうじま)とも呼ばれる。大隅諸島には、含まれるとする説と含まれないとする説とがある。

    鬼界カルデラの北縁に形成された火山島であり、ランクAの活火山に指定されている。 主峰の硫黄岳(後述)は標高703.7mで常時噴煙を上げており、亜硫酸ガスによってしばしば農作物に被害が発生する。また、港内は港底から鉄分を多量に含んだ温泉が湧出し、海水との反応で赤茶色に変色している。硫黄のために島の周辺海域が黄色に変色していることから「黄海ヶ島」と呼ばれ、これが「鬼界ヶ島」に書き換えられたとの説がある。
    Iojima_Kagoshima_Japan_R
    硫黄島 (鹿児島県) - Wikipedia
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    1: 鄙び湯治宿 ★ 2017/03/31(金) 21:23:01.19 ID:CAP_USER9
    約7300年前に超巨大噴火を起こした鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」を調査している神戸大海洋底探査センターは31日、3月の第2回観測航海で、カルデラ内の海底にある直径約10キロ、高さ約600メートルの巨大なドームが溶岩でできており、現在も活動していることが分かったと発表した。巽好幸センター長は「活火山だとみていい」と話した。

     巽センター長によると、水中ロボットによる調査で、溶岩が急速に冷えて固まった際にできる割れ目が多数あることや、ガスの湧き出しを確認し、未解明だったドームの性質が裏付けられた。

     ドームを形作る溶岩の量は鹿児島県・桜島の2倍以上。岩石を採取すると、約7300年前の噴火で出た溶岩と似た白い流紋岩だった。約7300年前と同じマグマだまりが継続して活動している可能性もあり、今後成分を解析する。

     センターは超巨大噴火の予測を目指し、昨年10月に調査を開始。第1回航海では、海底ドームからマグマ活動を示す熱水が出ているのを確認した。

    【画像】鬼界カルデラ内にある溶岩ドーム(神戸大海洋底探査センター提供)
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    http://www.sankei.com/smp/photo/daily/news/170331/dly1703310015-s.html
    Kikai_Caldera_Relief_Map,_SRTM,_Japanese
    鬼界カルデラ
    鬼界カルデラ(きかいカルデラ)は、薩摩半島から約50km南の大隅海峡にあるカルデラ。薩南諸島北部にある薩摩硫黄島、竹島がカルデラ北縁に相当する。薩摩硫黄島はランクAの活火山に指定されている。カルデラは北西-南東約25km、北東-南西約15kmの楕円形であり、複数のカルデラが複合したものと考えられている。カルデラ底部の水深は400-500m、海底には多数の海底火山があり起伏に富んだ地形になっている。
    鬼界カルデラ - Wikipedia

    引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1490979806/

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