1: ジャンピングエルボーアタック(やわらか銀行)@\(^o^)/[TW] 2017/05/06(土) 23:41:47.81 ID:5Zvf0faJ0 BE:228348493-PLT(16000) ポイント特典
新幹線で九州・四国接続、経済効果調査・分析へ
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170506-OYT1T50016.html
大分、愛媛の両県を結ぶ「豊予海峡ルート構想」について、大分市は新幹線用の海底トンネルの整備を想定し、
今年度に経済効果などを具体的に調査・分析する。年内に結果をまとめ、国や四国の自治体に示す方針だ。
市は1月、トンネルと橋、鉄道と道路を組み合わせた計11パターンの概算事業費を公表。
豊予海峡をトンネルで結び単線の鉄道(新幹線)を通した場合、費用は6800億円ですみ、最も安くなると試算した。
さらに、四国4県が整備を求めている「四国新幹線」や大分県などが求める「東九州新幹線」と接続すれば、
1日の利用者数は1万8046人に上り、年間の経済波及効果は観光面で368億円、産業面で118億円に上ると試算。
11パターンの中で最も費用対効果が高いとしている。
市はこの結果、「徳島―高松―松山」と「高知―岡山」の2路線の新幹線整備を求める四国側に足並みをそろえる形で、
松山から大分までトンネルで単線の新幹線路線を延伸する案が最も現実的と判断。
今年度に約1100万円の予算を付け、国や四国側に示す分析データの収集などを本格化することを決めた。
調査に先立ち、4月中旬から委託業者の募集を開始。6月までに公募型プロポーザル方式で業者を決め、
年内に結果をまとめてもらう方向だ。調査では既存の新幹線ルートの実績をもとに、
具体的な運行ダイヤや駅舎などの整備案を設定し、それに応じた経済波及効果などを導き出すという。
ただ、四国側は構想の実現に慎重な姿勢だ。2路線の新幹線整備を求めている四国経済連合会の大西玉喜常務理事は
「四国4県に新幹線を通すのが先。豊予海峡ルートも含めて一気にやるというのは予算的に厳しいのではないか」と難色を示す。
大分市企画課の担当者は「豊予ルートが開通すれば九州とつながる四国側にもメリットはある」と強調。
その上で「一緒に頑張っていけるよう、様々な取り組みを行いながら機運の醸成を図りたい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170506-OYT1T50016.html
大分、愛媛の両県を結ぶ「豊予海峡ルート構想」について、大分市は新幹線用の海底トンネルの整備を想定し、
今年度に経済効果などを具体的に調査・分析する。年内に結果をまとめ、国や四国の自治体に示す方針だ。
市は1月、トンネルと橋、鉄道と道路を組み合わせた計11パターンの概算事業費を公表。
豊予海峡をトンネルで結び単線の鉄道(新幹線)を通した場合、費用は6800億円ですみ、最も安くなると試算した。
さらに、四国4県が整備を求めている「四国新幹線」や大分県などが求める「東九州新幹線」と接続すれば、
1日の利用者数は1万8046人に上り、年間の経済波及効果は観光面で368億円、産業面で118億円に上ると試算。
11パターンの中で最も費用対効果が高いとしている。
市はこの結果、「徳島―高松―松山」と「高知―岡山」の2路線の新幹線整備を求める四国側に足並みをそろえる形で、
松山から大分までトンネルで単線の新幹線路線を延伸する案が最も現実的と判断。
今年度に約1100万円の予算を付け、国や四国側に示す分析データの収集などを本格化することを決めた。
調査に先立ち、4月中旬から委託業者の募集を開始。6月までに公募型プロポーザル方式で業者を決め、
年内に結果をまとめてもらう方向だ。調査では既存の新幹線ルートの実績をもとに、
具体的な運行ダイヤや駅舎などの整備案を設定し、それに応じた経済波及効果などを導き出すという。
ただ、四国側は構想の実現に慎重な姿勢だ。2路線の新幹線整備を求めている四国経済連合会の大西玉喜常務理事は
「四国4県に新幹線を通すのが先。豊予海峡ルートも含めて一気にやるというのは予算的に厳しいのではないか」と難色を示す。
大分市企画課の担当者は「豊予ルートが開通すれば九州とつながる四国側にもメリットはある」と強調。
その上で「一緒に頑張っていけるよう、様々な取り組みを行いながら機運の醸成を図りたい」としている。
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1494081707/
【四国と九州を結ぶ「豊予海峡トンネル構想」が始動 松山~大分を新幹線で結ぶ予定】の続きを読む