1: 名無しさん 2018/04/14(土) 21:42:03.33 ID:CAP_USER9
最後の運行を記念したラッピングを車体に施したトロリーバス=関西電力提供
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黒部ダム周辺に設置された映画「黒部の太陽」の撮影セットの複製=富山県立山町の黒部ダムで
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北アルプスを貫いて大町市と富山市を結ぶ立山黒部アルペンルートが十五日、全線開通する。半世紀余りの歴史がある関電トンネルトロリーバスの運行は今季で最後。黒部ダム(富山県立山町)では、建設の苦闘を描いた石原裕次郎さん主演の映画「黒部の太陽」の上映五十周年を記念し、撮影セットの複製が公開される。関西電力は大町市などと協力して十一月三十日まで節目を記念した事業を繰り広げる。

トロリーバスは上部に設置された電線から電力を取り入れて動き、自動車ではなく鉄道の一種。関電トンネルでは関電が十五台運行し、大町市の扇沢駅から黒部ダム駅までの六・一キロを十六分で結ぶ。

一九六四年八月に運行を始め、累計六千万人以上が乗車。「トロバス」の愛称で親しまれた。電線に頼らない電気バスに切り替えるため、今季を最後に廃止される。電気料や維持管理の費用などを抑える狙いがある。

トロリーバスは立山黒部貫光(富山市)がアルペンルートの立山トンネル(室堂-大観峰)でも運行。来季からは、国内で運行する唯一の区間となる。

映画「黒部の太陽」の撮影セットの複製は、難工事で知られる破砕帯の現場への大町側の入り口などを再現し、高さ約三・三メートル、幅約四・四メートル、奥行き約六メートル。「関電トンネル工事」の看板が掛かり、土のうが積まれるなど困難な工事をほうふつとさせる。黒部ダム新展望広場に設置された。

黒部ダムを観光資源とする大町市や関電などが旧・石原裕次郎記念館(北海道小樽市)から譲り受けた。

関電はトロリーバスの最後の運行を記念し、三種類の車両の写真をあしらった記念乗車券を順次、発売。八月上-中旬に、大町市の中心街や扇沢駅、黒部ダム駅で、映画にまつわる品々を展示する。

2018年4月14日
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20180414/CK2018041402000008.html
立山黒部アルペンルート
富山県中新川郡立山町の立山駅(立山黒部貫光)と、長野県大町市の扇沢駅(関電トンネルトロリーバス)とを結ぶ交通路で、総延長37.2km、国際的にも大規模な山岳観光ルートである。1971年(昭和46年)6月1日全通。

立山駅から扇沢駅までは、ほぼ西から東に 25 km 足らずの直線距離だが、最大高低差は 1,975 m あり、ルート内の交通機関として、立山連峰の景観を望む立山ロープウェイ、全線地下式のケーブルカー、黒部ダム建設に用いられたトンネルを通るトロリーバス、日本国内一の堤高を持つ黒部ダムの堰堤上の徒歩での移動など、様々な乗り物を乗り継いで移動する。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあり、飛騨山脈・立山連峰を貫き、黒部ダムなどのいくつもの景勝地を通る。途中駅にはホテル立山などの宿泊施設もあり、それぞれが登山、散策、トレッキング、その他の観光コースの基点にもなっている。本ルートは4月半ばから開通し、11月半ばに閉鎖される(天候に左右される)。
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wikipedia.org
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